2013年01月16日

与作ツアー2012冬 体験レポート その1

浜松の空気もだんだんと冷え、いよいよ冬の到来。12月1日(土)、私たち家族は、天竜T.S.匠の会主催の「新月伐採体験“与作ツアー”」に参加してきました。匠の会の売りでもある“新月伐採”ですが、話を聞いただけでは正直、「へ〜、こだわってるんだ」くらいで、その詳しい内容はやっぱ体験してみなきゃ!というわけで、実際どんなところで、どんな風に伐採をしているのか、また、その材料がどうやって家の材料になっていくのか興味があったため家族も引き連れて参加することにしました。

朝9時半、天竜の道の駅駐車場に到着。温暖な地域と言われる浜松でも、さすがに12月の山は寒い!!妊婦でもあるため、冷やさぬよう完璧防寒でいったつもりでしたが、それでも少し冷えました。次回の二月参加の方はさらなる防寒上下が必要ですね!
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駐車場で参加受付を済ませ、匠の会メンバーの車や自家用車で現場へ向かいます。狭い山道なので4WDの車で無いと登れないとのことで、途中で乗り換えや徒歩に切り替え現場を目指します。
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現場の広場に到着。今回の伐採は7〜8組ということで、さっそく希望者を募り、みんなで山に入っていきます。私は山道は不安なため下から見送り。小さなお子さんも、山に登る子、下に残る子と様々です。





上に登ると一通り説明があり、希望者の方々が順番にチェーンソーを使って伐採を体験していきます。
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まずはチェーンソーで木を切り、その後ワイヤーで倒す方向に引っ張りながらクサビを打ち込んでいきます。
やがてミシミシと音がし始め、木が斜めに傾き…
ミシ、バキバキッ、ドドーーーン!!!!!!
地鳴りのような、落雷のような音が響き、木が勢いよく倒れます。正直、「ドスーン」くらいかな〜と思っていた私は、とてもびっくり。木の成長の重みというか、自然の恵みを感じた瞬間でした。近くで聞いた方はもっと体に響いたでしょうね!
伐採は希望があれば小さいお子さんも大人と一緒に体験できます。今回はこの新月伐採の木で家を建てるという東京都の親子が参加していて、4歳の男の子が一生懸命木を切っていました。木くずが顔に飛んでくるのもまた思い出ですね。

ちなみに伐採した木は通常重心のかかる谷側に倒すのですが、今日の木はワイヤーでひっぱり山側に倒していました。これは、衝撃が少ない分割れ等の傷みが少なく、製品にしたときに良い材料になるためだそうです。木を切るところから、大事にしているんですね。

《記事:たかば》


【その2につづく】
posted by 匠 at 15:57| 月齢伐採 与作ツアー